モヒモヒの幸せへの道

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スキンケアで重要なこと!!洗顔編

こんにちは。モヒモヒです!!
このところ急におでこに大量のニキビができて、久々に肌荒れに悩んでおります。
疲れなのか、寝不足なのか、ストレスなのか…。
なんか、10代の時のようなニキビがたくさんできてしまいました。
そこで、今日はスキンケアについて、自分でも復習しながら、まとめたいと思います。

 

 

スキンケアはまずは洗顔から!

ここが重要!

皆さん、洗顔はどのようにされてますか?
そして、どのようなものを使っていますか?
クレンジングや洗顔料は、色々なタイプがありますよね。
それぞれの肌タイプに合わせたり、自分の好きな使用感のものを選んだりしていると思います。
私は基本的に『クレンジングオイル』+『洗顔フォーム』のパターンが多いですが、もちろん他のタイプもたくさん使ってきました。
よく、クレンジングオイルは洗いすぎてしまうとか、乾燥肌には合わないと言われることもありますが、正しい使い方をして、その後のケアもしっかりすれば、問題ないのでは…と個人的には思っています。
元美容部員的には、アイメイクやリップは専用のポイントリムーバーを使用して…言いたいところですが、実際は面倒ですよね。
オイルのいいところは、アイメイク等の濃いメイクも簡単に落とせるし、毛穴の汚れもしっかり落とせるところです。

美容部員時代は、フランスのメーカーが長かったので、クレンジングミルク推しでした。
もちろん、ミルクもすごくいいんです!
肌が乾燥していたり、敏感になっているときには特におすすめですね。
朝の洗顔料としても使えます。
使用感も、洗い上がりの肌がもちもちして、潤いを閉じ込めてる感じがあります。

最近はクレンジングバーム等、色々いい商品も出てきていますよね。
数年前から話題になっている韓国メーカーのクレンジングバーム(BANILA COのclean it zero)を使ったことがありますが、メイク落ちも良く、洗い上がりもさっぱりしてるのに乾燥もなく、とても気に入っていました。

 

 

洗顔の基本①・・・クレンジング

それでは、まずクレンジングでメイクを落とします。
ポイントリムーバーを使う場合は、コットンにリムーバーをしみこませて、優しくふき取りましょう。
特にアイメイクは念入りに落としたいところですが、ゴシゴシ強い力でこすると、まつ毛も抜けるし、肌に負担がかかり、色素沈着の原因にもなります。
目の周りの皮膚はとっても薄く、ゆで卵の薄皮と同じくらいですので、優しくふき取ってくださいね。

お顔全体のメイクを落とす場合は、まずクレンジング料を全体的になじませて、優しくマッサージをするようにしてください。毛穴が気になるところは、少し念入りにマッサージをしてもいいと思います。
そして、髪の毛の生え際やフェイスラインもしっかり落としましょう。

疲れているときは、「今日はメイク落とすの面倒だし、このまま寝ちゃおうかな」って思う時もあると思います。
しかし、メイクを落とさず寝てしまうと、翌朝洗顔してスキンケアをしても、メイクのノリが悪くなり、崩れやすくなります。
私もメイクを落とさずに寝てしまったことは多々ありましたが、ファンデーションのノリも悪く、すぐに崩れてしまい、肌の状態は良くありませんでした。
面倒でも、必ず肌の汚れを落として、しっかり保湿しましょう!

洗顔の基本②・・・洗顔

クレンジングでメイクを落とした後は、洗顔料の出番です。
ここは特に大事!
ちゃんと洗顔できてない人、意外と多いんです。
まず気を付けたいのは、洗顔料のです。
商品の説明には適量と書いてある場合もありますが、使用料の目安(例 〇cm 等)が書かれている場合があります。
美容部員時代に感じたことは、洗顔料の使用量が少なく、きちんと泡立てないまま洗顔をしている人が多いということ。
そして、顔全体を洗っているつもりでもフェイスラインまで洗っていないこと、すすぎが十分にできていない人が多いということ。
使用量の目安を伝えると、「そんなにたくさん使うんですか?」と言われることがよくありました。
スキンケアや洗顔って、学校で習うわけでもないし、みんな自己流でやってることが多いと思うんですよね。
美容に興味があって自分でいろいろ勉強したり、雑誌やネットの情報を参考にして実践されている方もいますが、ほとんどの場合は自己流の洗顔やスキンケアが多いと思います。
そこで、洗顔料に関しては、使用量とか泡立てとか、わかんないしめんどくさい!と思っている場合は、泡で出てくる洗顔料を使っていただくのが一番いいと思います。
自分で泡立てなくても、きめ細かい泡が出てきてそのまま使えるので、簡単です。
私自身は、洗顔フォームと洗顔石鹸が好きなので、泡立てネットを使ったり、手で一生懸命泡立てて洗顔しています。
そして、洗顔の時の注意点は、泡立ての他にもあります。
気を付けたいのは、手のひらや指で強い力でこすらないこと。
イメージは、肌の上で泡を動かす感じ、泡で汚れを落とすことです。
小鼻の付近のところは軽く指でこするイメージですが、それ以外のところは基本的にあまり力を入れないようにしてみてください。
髪の生え際やフェイスライン、あごの下のところまで丁寧に洗ったら、あとはしっかりすすぐこと。
洗顔料が残ってしまったら、意味がありません!

正しい方法で洗顔をして、汚れをしっかり落としたら、肌の調子も良くなるし、その後のスキンケアもしっかり浸透してお肌をいい状態で保てます。

いつもの洗顔にプラスのケア

プラスのケアとしては、角質ケアですね。
角質ケアは、洗顔時に行うタイプや、洗顔後にふき取るタイプ、美容液やクリームで角質ケアができるもの等、種類がたくさんあります。
洗顔時に角質ケアをする場合は、主にスクラブやピーリングジェル等になると思いますが、どのタイプの角質ケアの商品を使うにしても、角質ケアは本当に重要です!
年齢を重ねるにつれて、肌のターンオーバーが少しずつ遅くなり、古い角質が肌に残りやすくなってしまいます。
古い角質が残ったままになると、くすみの原因にもなりますし、毛穴も詰まりやすくなり、スキンケアの浸透も悪くなります。
角質ケアに関しては、洗顔以外にも色々と方法がありますし、奥が深いので、また次回お話ししたいと思います。

モヒモヒのオススメの洗顔

あくまでも、私個人が使ってよかったものですので、すべての方へのオススメにはなりませんが、参考になればいいなと思います。

洗顔フォーム

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・ETUDE HOUSE BP クレンジング フォーム
私は毛穴が気になるので、ベーキングパウダー入りの洗顔料を使っています。
この洗顔料は数年前からずっと使っていて、韓国に行くたびに大量買いしてましたが、最近はネットで購入しています。
値段もお手頃で、洗い上がりもさっぱりしているのにつっぱらなくて、私の肌にはとても合います。
あとは、これに似たもので、『毛穴撫子 重曹洗顔』も好きです。

※一緒に使いたいアイテム
クラリソニック(洗顔ブラシ)
こちらは正直お手頃なお値段ではありませんが、ブラシを顔にあててマッサージするように洗顔すると、とっても気持ちいいんです!
毛穴の汚れも落とせるし、なめらかな肌になります。
現時点で日本事業は終了しており、公式オンラインショップや店舗はありませんが、Amazon等のネット通販での購入は可能です。

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クレンジングミルク

今はオイルタイプを使っていますが、大好きなクレンジングミルクが2つあります。
・ORLANE オリゴ ヴァイタライジング クレンザー
・BIOTHERM Biosource Softening Cleansing Milk
肌が敏感になっているとき、乾燥がひどいときは、ORLANEとBIOTHERMのミルクタイプがオススメ!洗顔するとヒリヒリするくらい乾燥してるときは、クレンジングを洗い流すのではなく、ふきとりで使用するといいですよ。

今回は洗顔について語ってきましたが、次は角質ケアや洗顔後のスキンケアについてアップしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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