モヒモヒの幸せへの道

好きなことを綴る雑記ブログ

愛の不時着ロス→ヒョンビン過去作品また見ようかな→何故かキムソナ主演の女の香りを見る。

こんにちは。モヒモヒです!
愛の不時着を見終わってから、完全にヒョンビンロスに陥りました…。
特にヒョンビンファンとかではないのですが、あのドラマは中毒性があります!
(ただイケメンが好きなだけってことなんですが…笑)

そこで、過去作品の『私の名前はキム・サムスン(내 이름은 김삼순)』か『シークレット・ガーデン(시크릿 가든)』をもう一度見ようかな~なんて思って探していたら、キムサムスンつながりでキム・ソナさん主演の『女の香り(여인의 향기)』が出てきて、何故か女の香りを見始めてしまいました…。

 

 

『女の香り(여인의 향기)』ってどんなドラマ?

主な出演俳優

キム・ソナ(イ・ヨンジェ役:大手旅行会社の元社員)
イ・ドンウク(カン・ジウク役:大手旅行会社の御曹司で本部長)
オム・ギジュン(チェ・ウンソク役:ヨンジェの主治医)
ソ・ヒョリム(イム・セギョン役:ジウクの婚約者の御令嬢)

簡単なあらすじ

第1話から主人公のヨンジェが末期の「胆のうがん」であることが発覚するという、ぶっ飛んだ設定なんですが、ヨンジェはがんが発覚したあと、濡れ衣を着せられて会社を辞めてしまい、沖縄旅行に行きます。
そこで会社の御曹司で本部長のジウクと遭遇し、その後二人は関係を深めていきます。
ヨンジェの主治医でヨンジェとは小学校の同級生だったウンソクは、思いやりがなく同僚や患者とも衝突が多いのですが、ヨンジェと再会してからはそんな性格もだんだん変わっていきます。

ヨンジェはバケットリストを作成して、死ぬまでにやりたいことを実現していきます。
周囲の人たちにがんであることを報告していく様子や、その後の関係性等、ヨンジェががんになったことをきっかけに周囲の人たちも色々と考えさせられ、人生が変わっていきます。

一度見たことがあるドラマですが、だいぶ前に見たので忘れていることも結構あり、今回も泣けるところがたくさんありました。
最後の方は、本当に涙が止まりません!
あと、最終回ではヨンジェが亡くなるところまでは描いていないので、ハッピーな終わり方をしているところも良かったです。

出演俳優について

末期がんで不安に耐えながらも、懸命に生きていくヨンジェを演じるキム・ソナさんは本当に良かったし、とにかくイ・ドンウクさんがかっこいい!!
イ・ドンウクさんといえば、少し前のドラマ『トッケビ도깨비)』でご存じの方も多いかと思いますが、改めて約10年前のドラマを見て思ったことは、約10年経った今も昔と全然変わらずかっこいいなぁ~ということです。
また、主治医役のオム・ギジュンさんも、だんだんと優しくなって表情も変わり、医者として成長していくところも良かったです。

ドラマとは話が反れますが、オム・ギジュンさんは主演のミュージカルを何度か観に行ったこともあり、『엄유민법(オムユミンボム:オム・ギジュン&ユ・ジュンサン&ミン・ヨンギ&キム・ボムレ)』の来日コンサートも毎回行っていて、ちょっと思い入れのある俳優さんなんです。
実際に見ると、背も高くてとってもかっこいい俳優さんです!
オムユミンボムについては、またいつかお話ししたいと思います。

 

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おすすめのシーン

『女の香り』の中でおすすめのシーンを『YouTube』よりお借りして、ご紹介したいと思います。

第8話 ヨンジェとジウクのタンゴ

タンゴ教室「スエーニョ」に突然ジウクが入って来て、ヨンジェとタンゴを踊るシーン。
スーツを脱ぎ捨て、シャツの袖をまくりながらヨンジェに近づいていくジウクがやばいくらいかっこいいシーンです。

 

第9話 自転車キス

自転車で向かい合って二人乗りをしながらのキスシーン。
冷静に考えると、かなり危険ですが、見てるととても心が温かくなります。

 

第13話 ちょっと大人のキス

父親にヨンジェとの関係を大反対されても、ジウクの心は変わらずヨンジェを愛しているところがとっても心を打たれます。

 

第15話 海辺でタンゴ

ジウクが「나한테 와줘서 고마워요(僕の所に来てくれてありがとう)」と言うところと、ヨンジェが「사랑해(愛してる)」というところが、とっても切ないシーンです。

 

最後に…

結構前のドラマだし、病気の主人公という設定でいかにもな感じもしますが、記憶喪失やドロドロの復讐劇はなく、ラブストーリー好きの方にはとってもオススメのドラマです。
主人公ががん患者なので、見ていて涙が出てくるシーンも多いですが、個人的にはぜひ見てほしいドラマの一つです。
皆さまももし興味があれば、一度見てみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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